INTERVIEW

MASAHIRO
YASUDA

安田 正人

賃貸管理(プロパティマネジメント)
事業部早良支店マネージャー

2017年入社

自分の為、周りの為に 一歩先の仕事を!

不動産業界を志した理由を教えてください。

前職は投資関係の営業をしておりました。今では、ネットで手軽に始められ、小学生でも興味をもって利用している時代ですが、当時は営業をすると9割は断られるのが現状で、困ってない方や興味のない方にアプローチかける事への自問自答を繰り返す中で、もっと自分も相手にとっても有意義な時間を過ごせ役にたてることは何かと思った時に、人事部の方から仕事内容を聞き、空室や物件の事でお困りのオーナー様やお住まいになっている入居者様など、自身の行動によって誰かの役にたてれると思った事がきっかけです。

実際に働いてみての印象イメージ違いを教えてください

電話対応の多さが想像以上でした。お問合せの内容は様々で、ご入居者様からの設備不具合や家賃に関するお問い合わせ、近隣から担当物件の共用部に関するご指摘、オーナー様から相続や税金対策に関するご相談、火災や漏水など緊急性の高いものまで対応力はものすごく必要だな感じましたし、慣れるまでは苦労しました。おかげさまで対応力は格段に身についたと思います。

また、入社後にびっくりした事は、パソコンを使っての仕事が多くあったことでした。実はパソコン操作が苦手だったのですが、どんな業務作業を行ってもパソコンを使わない事がなく、その都度、上司や先輩関係なく通りすがりの方にまで教えて頂いておりました。その結果、かなり腕前は上がりました(笑) 苦手な事や未経験者でも気さくに聞け、対応してくださる上司や先輩がいる職場だなと思います。

今の仕事で得られた喜びは?

管理(プロパティマネジメント)の仕事も、新管理の獲得のため営業業務があります。管理業務の経験に慣れてきた位から営業業務もさせて頂けれるようになります。私自身、今まで畑は違いますが営業の仕事をずっとやってきましたので、1日でも早く管理獲得の営業をしたいと思っていました。

実際に始めると不動産知識が薄い分、上司や先輩に比べて中々会話が続かない事がほとんどでしたし、1日、2日と最初のアポが取れない日も続きました。ですが周囲のサポートが有り徐々に慣れていき、初めてアポが取れた時の嬉しさは今でも覚えています。残念ながら初アポでは獲得には繋がりませんでしたが、チームのみんなが自分の事のように喜んでくれた事や、次に向かって盛り上がったことなど良い思い出です。

実際に管理物件の担当を任せてもらえれるようになり、上司や先輩社員の話し方や対応の仕方などを学び、オーナー様方との信頼関係を自分自身で構築していく中で、色々なやり取りを通じて自分の思いや考えが届き、管理を任せて頂けた時がやりがいを感じます。そこに至るまでの試行錯誤は大変ですが、上手くいく事を想像しながら考える事が楽しいですね。

新しい仲間に期待することはなんですか?

どの仕事もそうですが、年間通して、良いこと・悪い事・上手くいく事・いかない事、たくさんあると思います。仲間同士で助け合える環境や雰囲気があり、社歴が浅い長い関係なく、斬新なアイデアであったり、効率の良い仕事の仕方などがあれば、それを取り入れる、やってみるという風潮が会社全体にはあると思います。 前向きに社交的で明るく柔軟性のある人であれば、不動産業界での経験の有・無は関係なく働ける職場だと思いますし、そういった人達と切磋琢磨して会社を盛り上げていけたら嬉しいです。