INTERVIEW
RYUICHI
TERAYA
寺屋 龍一
西支社
副支社長
2013年入社
アーウィンに転職した理由を教えてください。
「今から3年後、そして5年後、あなたはどうなっていたいですか?」。これはアーウィンの面接で一番印象に残っている質問。社員の将来のビジョンをしっかり考えてくれる会社なんだと感じました。アーウィンに入社する前は自衛隊員でした。毎日決まったルーティーンの繰り返しで、将来のイメージが描けなかったことが転職の理由です。
もともと建築物を見るのが好きだったので、不動産業界にはとても興味がありました。そんな中で、最初に話した面接での質問と出合った。この会社でどこまでできるか力を試してみたいと思いました。
仕事をする上での心掛けは?
接客も営業も未経験。最初は何もかもが試行錯誤で、とにかくひたすら「お客様のことを知ろう」と必死でした。自分が客だったら、自分のことをよく理解してくれる人に部屋を探してほしいはずだから、部屋の条件だけではなく、これまでの生活スタイルや仕事、趣味の話などを掘り下げて掘り下げて。お客様にいい部屋を紹介して喜んでいただけるように、質問の仕方やヒアリング力、ニーズを読み取る力を磨きました。
私は異業種からの転職だったので、当たり前の勉強をしていても、経験者には追いつけません。家に帰って物件を詳しく調べたり、相場を調査したり。「失敗はすべて次に活かす」というのが私のモットーなので失敗を恐れず次につなげられるように挑戦する姿勢が、結果につながるのだと信じています。
アーウィンの魅力って何でしょう?
現在、執行役員として2店舗を管理しています。お客様にどう喜んでもらうかに加え、一緒に働く仲間にどう楽しく仕事をしてもらうか、に注力しています。うちの会社は個人の成績だけではなく、チーム全体の目標達成を重視しています。目標達成すると給与もアップしますが、チーム一丸となって目標を達成していくプロセスが面白い。ちょっとしたことをきっかけにチームの士気が上がっていく瞬間ってあるんです。毎回ワクワクします。
今、会社自体も転換期に差し掛かっていて、7つのプロジェクトチームがそれぞれに「より良い働き方」を提案し、実践しています。この取り組みも会社が社員を信じてくれている証拠だと思う。気持ちよく仕事をするには?お客様からの反響を増やすには?と社員自身が考え、声を出し合い、カタチにしていく。仕事と同じで、私は会社が変わりつつある今の過程にもワクワクしています。
CAREER
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~2年目
ドリームステージ西新店に配属。お客様が思い描く理想の部屋のイメージを共有できるように努め、入社1年目に売り上げ部門で「新人王」をいただきました。2年目にチーフに昇格。お部屋探しのサポートをするほどに物件や地域に関する知識も増えて日々が充実していました。
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3年目~4年目
チーフからマネージャーに昇格。自身の仕事に加え、部下の数字も管理する立場に。全員の売り上げをまとめながら店舗としての目標達成を目指すという、新しい仕事のやりがいや難しさを知りました。
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~現在
執行役員として、ドリームステージ西新店とタカラ西新店の2店舗を管理しています。会社からの期待の大きさに「やってやろう!」という心境。まずはこの2店舗の売り上げ目標を達成して、西エリアのリーシングを任せてもらえるよう頑張りたい。そして、この経験を活かしていずれはPM事業の力にもなれたらと考えています。