コロナで変わった住トレンド&ニーズ
入居者の住まいに対するニーズはコロナ禍で大きく変化しました。
住宅を企画・開発する企業にはそうした変化を敏速にとらえた商品を供給するケースが見られます。コロナ禍で出てきた新たな住宅ニーズに対応した例をいくつか紹介ます。
①ウェブ会議も可能な『ワークスペース』
急速に定着したテレワーク。住まいにワークスペースを求めるニーズが急増。
②感染リスク軽減に向けた『タッチレス設備』
感染対策はもちろん、利便性の向上を目的に住設備のタッチレス仕様に注目が集まっている
③自宅でも気分転換できる『広さ、快適性』
在宅時間が増えたことで“趣味の充実”や“自分時間の確保”を目的に「より広く快適な」住まいのニーズが高まった。